樹脂製内窓(二重窓)を付けて結露防止・暖房費の節約【とこさんどどっとこむ】埼玉県所沢市

 


冬の断熱対策は窓から始めよう!

窓の省エネ・断熱リフォーム 

 

もったいない!窓から逃げていますよ。

せっかく暖房で暖めた空気が!

 

ご存知でしたか?

冬の暖房時に熱が<窓>から逃げる割合

内窓説明

(一社)日本建材・住宅設備産業協会
省エネルギー建材普及センターホームページ
「省エネ建材で、快適な家、健康的な家」より

とこぴょん
とこぴょん

この数字から分かるように、
窓の断熱対策が暖房の効率アップ、
暖房費の節約につながります!

 


お部屋にこんな悩みはありませんか?

◆冬、暖房の効きが悪く光熱費がかかる。

◆結露がひどくびしょびしょになる。

◆夏、冷房が効きにくく部屋の温度が下がらない。

◆外の車や電車の音、人の声がうるさい。

このような悩みをお持ちの場合は『窓の断熱リフォーム』をお薦めします!

リフォームと言っても大げさなものではありません。

わずか半日あれば完了します。最も手軽な断熱対策です!


そして、この「窓の断熱」には2つの方法があります。

@内窓(二重窓)の取付リフォーム

Aガラスの交換リフォーム
  ⇒当社お薦め真空ガラスのページへGO!


@内窓(二重窓)の取付リフォームとは?


今付いている窓はそのままで、

新たに樹脂製内窓(二重窓)を付けます。

内側に開くタイプの窓には取り付けることはできませんが、

それ以外は、ほとんどの窓に取り付けることができます。

出窓に取り付けるお客様多くいらっしゃいます。

取付は短時間、大掛かりな工事ではありません。


@マンションにお住まいの方にお薦め!

マンションではガラスをペアガラスに交換することは

管理組合の許可されないことが多くあります。

そのような場合でも、内窓は窓の内側に取り付けるので、

管理組合の許可は必要ありません。 

  

A築年数の長い建物にお薦め!

築年数の長い建物は窓自体の性能が低く、

手をかざすと隙間風を感じることが出来るくらいです。

これらの症状にも内窓(二重窓)が有効です。

最新の内窓(二重窓)は気密性能が高いからです。

 

B窓用エアコンを取り付けているお部屋にお薦め!

窓用エアコンを取り付けている窓はも、取り付け部分から隙間風が入ります。

また、窓ガラスの上に換気用のガラスの小窓が付いている場合がありますが

これも気密を悪くしていますので隙間風が入る原因の一つです。

そんな場合も内窓(二重窓)で解決しましょう。

  
C出窓にお勧め!

かつて必ず付けた出窓、これも外気に接している部分が多い分、

冬はかなり寒く感じますし、結露が発生していることも多いのです。

最近ではこの出窓に内窓を付けるお客様が多いらっしゃいます。

出窓の内側はほとんどの場合、内窓(二重窓)が付けられます。

内窓説明図


内窓(二重窓)の特長その1

内窓が作る『空気層』がポイントです!

窓辺で冷やされた空気は、冷たい風となって室内の下層に流れ込みます。

これにより、実際の室温よりも体感温度の方か低くなってしまうのです。

これが底冷えです。

お部屋を効果的に暖かくするには、窓から熱を逃がさないようにすることがポイントです。

底冷え感がなくなれば、必要以上にお部屋を暖める必要がなくなります。

内窓を取り付けると、今ある窓と内窓の間に新たな空気の層ができ、

これが壁の役割となって断熱効果や防音効果を生み出すのです。

 

結露

 

内窓(二重窓)の特長その2

「樹脂製」がポイントです!

アルミではなく、樹脂でできている内窓をおすすめしています。

アルミは、 「熱伝導率」が高い素材なので、熱がとても伝わりやすいのです。

だから、お鍋にも使われているんですね。

アルミと比べて樹脂は、熱伝導率が低い素材で、熱の伝わりがとても低いのです。

樹脂の熱伝導率はアルミの1000分の1と言われています。

お鍋の把手や、ふたの持つところが樹脂でできているのは、そのためです。

では、熱が伝わりにくいと何がいいのか?

例えば、冬、外窓のアルミサッシ。 アルミの部分を触ってみてください。

とても冷たくなっています。

寒さで冷やされ、それが内側まで伝わってきているのです。

でも、樹脂なら?

冷たくなりにくいです。

だから、北海道など寒冷地では、外窓も樹脂を採用しています。

また、海外でも樹脂製の窓は普及しているそうです。

樹脂の部分が冷たくならないということは、結露が発生しにくということです。

これは、とても大事な大事な点です。

そしてもうひとつ、樹脂でできた内窓のメリットがあります。

アルミって少しイメージ的に冷たい、シャープな印象がありませんか?

反対に、樹脂はとてもやわらかい、あたたかい印象を与えます。

ですから、室内側につけてもあまり冷たい印象にならず、
インテリア性がアップします。
   内窓イメージ

とてもやわらかなイメージになります。

これも樹脂ならではのメリットです。


さらに、浴室用の内窓も新たに登場!!

一番寒さを感じやすい浴室に耐水性の内窓が出来ました

快適なパスタイムにいかかでしょうか?

浴室内窓

 

浴室に内窓を取り付けると、

ヒートショックを和らげ、思わぬ事故を未然に防ぐことができます

 

 

内窓(二重窓)の特長その3

目的と予算によってガラスを選べます!

内窓は、「内窓樹脂部材」と「ガラス」によって構成されています。

リクシルの「インプラス」、YKKAP「プラマードU」は、内窓樹脂部材です。

これに、さまざまな種類のガラスを組み込んで、内窓完成品となります。

この「ガラス」選びがとても重要なのです。

まず、防音対策。

この場合は、「防音合わせガラス」を組み込むのが効果的です。

音の問題は、かなりデリケートですので、「必ず静かになります」とは言えません。

でも、「防音合わせガラス」を組み込んだお客様から、「期待外れでした」という

感想は聞いたことがありません。

予算的に「防音合わせガラス」を諦め、「一般6ミリガラス」を入れた場合は、

「期待外れ」という声をいくつかいただきました。

ですから、極力、「防音合わせガラス」を採用していただくようにしています。

次に、結露対策なら、高断熱ペアガラス真空ガラススペーシアがおすすめです。

この場合も、予算の関係で「一般5ミリガラス」や「一般ぺアガラス」を選ぶ

お客様もいらっしゃいます。

ガラス単体の性能の違いを考えたら、効果はかなり差があります。

予算的に厳しい場合は、窓ひとつひとつの状況を考慮して、

「ここは特に結露がひどいから真空ガラス、ここは一般ペアガラス」というふうに

検討してみてください。

エコノミータイプと推奨タイプ、2通りでお見積りすることもできますので

お気軽に相談してください。  

 


内窓(二重窓)の
特長その4

全てオーダーメイドでピッタリ取り付けます!

一窓一窓、ぴったり合わせて製作します。

但し、部材は製作可能なサイズが決まっていますので特に大きなものや

小さなサイズのものは製作できない場合があります。

経験豊富な当社の取付けスタッフが、複雑な工事でも知恵をしぼって対応しています。

他の会社で断られた工事でも、是非、ご相談ください!

   

内窓(二重窓)の特長その5

意外と簡単な工事が人気のポイント!

特に複雑な工事でない限り、一窓あたり、1時間程度で終了。           

工事が早くて、ビックリするお客様が多いです。

また、室内側の工事なので、雨でも工事ができます。

   

内窓のポイントは、ガラス選びです!!

内窓の効果を上げるには、ガラスが決め手。

窓ごとに、ガラスを選んでください。

@防音合わせガラス 日本板硝子「ソノグラス」

  防音対策なら、やっぱりこの防音合わせガラス「ソノグラス」がおすすめ。

  防音効果のある特殊な中間膜が挟み込まれた合わせガラスです。

  厚みは、約6.8ミリ。

  厚みがある分、ガラスの重量は増えます。

  内窓(二重窓)の開閉が少し重く感じることがありますので、

  大きな窓の場合、頻繁に開け閉めする窓は注意が必要です。

ソノグラス

ソノグラスの参考価格  0.3u以上の場合  6.8ミリ透明タイプ 21,000円/u

 

A一般ペアガラス  日本板硝子「ペアマルチ」

一般的なペアガラスです。

プラマードU・インプラスに組み込む場合、空気層は12ミリとれます。

空気層12ミリタイプは、断熱効果があがりますのでおすすめです。

ガラス選び

ペアマルチの参考価格  0.3u以上の場合  3-12-3透明タイプ 12,600円/u

B遮熱ペアガラス 日本板硝子 「ペアマルチ レイボーグ」

  室外側がLOW-Eガラスです。

  プラマードU・インプラスに組み込む場合、空気層は12ミリとれます。

  遮熱タイプなので、西日が強い窓や紫外線が気になる窓におすすめです。

ガラス選び

レイボーグの参考価格  0.3u以上の場合 3-12-3透明タイプ 28,350円/u

C日本板硝子「真空ガラス スペーシアST」

 断熱性能バツグンの、高性能ガラス「スペーシア」。

 寒さ、結露対策なら、STU(スタンダード)タイプ。

 西日対策も合わせて期待する場合は、ES(イーエス)タイプ。

ガラス選び

 

STUの参考価格  0.3u以上の場合 6.2ミリ透明タイプ 36,750円/u

 

D和紙調ガラス  

  和室に内窓を取付ける場合におすすめ。

  組子をつけて、和障子のような仕上がりになります。

  但し、シングルガラスなので性能は劣ります。

  寒さ対策、結露対策には「ペアガラスタイプの和紙調ガラス」をおすすめしますが

  ペアガラスタイプの場合、組子は付きません。

  下の写真は、シングルガラスのため組子が付けてあります。

ガラス選び

 

結露のこわさ

結露は、こわいものです。

結露がひどくなると、窓のまわりや壁、カーテンなどにカビが発生します。

カビが発生すると、カビを食べるダニが発生します。

このカビやダニがアレルギーやアトピーを引き起こすといわれています。

気付かぬうちに、カビの胞子やダニの糞が体に入ってしまうから。

これは、とてもこわいことですね。

特に、小さなお子さんがいるご家庭では、とても心配ではないでしょうか?

健康のためにも結露対策が必要です。 

 

それから、「住まいの健康」も。

結露がすすむと、住まいに使われている建築材料さえも腐らせてしまいます。

結露には、こんなこわさがあるのです。

結露を完全になくすのは、難しい!

結露や寒さ対策で内窓を取付けたお客様の 満足度はとても高いです。

寒さと結露の解消だけでなく

電気代、灯油代の節約にもなったというよろこびの声が多いです。

それでも時々、特に激しい結露のお宅があります。   

湿気の多さ、外窓の断熱性能が低いなど、さまざまな要因が重なっている

のだと思われますが、内窓を取付けても、

断熱性能の高いガラスを組み込んでも、期待より結露が改善されない

こともあります。 とてもまれですが・・・

もともとの地質(湿気が多い)が影響していることもありますが、

地質まではどうにも変えられません。

私たちも、できる限り対応しておりますが、100%なくすことはとても難しいので、

その点はご理解をいただきたいと思います。

まずは、湿気をださない暮らし方と、換気を実践すること。これが大切です。

 


内窓のメーカーと種類

リクシルの「インプラス」

YKKの「プラマードU」

旭ガラスの「まどまど」

大信工業の「プラスト」

 

それぞれの商品に特徴があります。ニーズに合わせて選んでください。

 

後付け内窓(二重サッシ)に関するQ&A

 

@ どの窓にも取付け可能ですか?  

  開閉が内側になる窓、内開き窓や内倒し窓には取付けできません。

  その他の場合は、現状を見せていただいて、最終的な判断をします。

  大きく窓がゆがんでいる場合は、効果が期待できませんので

  お断りする場合があります。 現地下見を無料で行っておりますので。

  お気軽にご相談ください。

A 注文したらどのくらいで工事が完了しますか?

  内窓の納期、およびガラスの製作納期は約2週間です。

  工事日は、打ち合わせによりますが、希望の曜日がある場合は

  早めにお知らせください。 

  特に、土曜日を希望されるお客様は、お早めに。 

B 工事時間はどのくらいですか? 

  特に問題がなければ、一窓あたり1時間くらいです。

  事前におおよその工事時間をお知らせします。 

C 「ふかし枠」って何ですか?

  内窓を取付けるためには、外窓の内側に「取付けスペース」が必要です。

  7cm以上のスペース(奥行き)が必要になりますが、7cmが確保できない場合は、

  「ふかし枠」という部材を使ってスペースを作ります。 

D 注意することはありますか?

  ☆この商品は、気密性能が高いため、開閉が通常の窓に比べると重く感じます。

  また、組み込むガラスの厚みによって、さらに重く感じることもあります。 

  ご高齢の方や、お子様には開閉が困難な場合があります。

  ☆ビスで取付けますので、賃貸物件の場合は、管理の方への確認が必要です。

 

 

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